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Webクリエイティブラボラトリー

投稿日:    投稿者: 齋藤

Photoshopの動作を軽くしよう

Photoshopの動作を軽くしよう

Photoshopの動作を軽くするTipsを紹介します。
PhotoshopでWEBページを作成しているとレイヤー数が増えてどんどん重くなります。レイヤースタイルや調整レイヤーなど元のデータを変更することなく画像を変化させる機能は便利だし潰しが効きますが使いすぎるとみるみる動作が重くなってしまいます。
レイヤーを移動させたいだけなのに処理中のアイコンがクルクル廻り出すなんてこともしばしば。
Photoshopが重くなるとイライラしてストレスの原因にもなりますし作業時間も延びてしまいます。
しかしいくつかの軽くする方法がありますので参考にして頂ければ幸です。

使わないレイヤーは統合して軽くしよう

たとえば中ページをPhotoshopでデザインしているとします。
中ページには大抵グローバルメニューがありそれを構成するレイヤーは時に膨大な量になります。
中ページの最初の1ページ目はそのようなレイヤーはあってもよいと思いますが2ページ目、3ページ目をデザインしている段階ではグローバルメニューを編集する必要がありません。ですのでグローバルメニューを構成している多くのレイヤーは統合してしまいましょう。
9月3日のエントリー"photshopおすすめエクステンション -CanLinkIt-"で紹介されているCanLinkItを使うのも重さ軽減になると思います。

環境設定のパフォーマンスを調整する

Photoshopの環境設定(コマンド+K)にパフォーマンスという項目があります
ここにキャッシュレベルという項目が有りPhotoshopの説明では"画像データのキャッシュレベルの数。
スクリーンの再描画およびヒストグラム速度を向上させるために使用します。
レイヤー数が少ない大きなドキュメントの場合はキャッシュレベルを上げ、レイヤー数が多い小さなドキュメントの場合はキャッシュレベルを下げます"と書いてあります。

WEBページの書類はだいたい後者の"レイヤー数が多い小さなドキュメント"に入ると思いますがなぜかキャッシュレベルを下げると移動ツールで移動させる時の挙動は遅くなり、キャッシュレベルを上げると挙動が早くなる傾向がありました。
なのでここはキャッシュレベル8にするとよいと思います。

キャッシュレベル.jpg
これだけやるだけでもかなり動作が軽くなると思います。
メモリを増設したりHDDをSSDにしたりPCを買い替える前に以上のことを試してはいかがでしょうか?